あの夏の日

もう

ずいぶん前のことみたい

あなたと過ごした時間

たった3年間

それは今も

変わらず輝いていた

 

もし

大人になって

あなたが寂しい思いをしていたら

私が結婚してあげる

そう

心に呟いた夏の日

 

片想いの

切なさより

もっと どこか

温かくて

あなたを

見つめるたびに

優しさが溢れてた

 

今よりも

あの日よりも

遠く感じる明日

見えにくいものに囲まれた

毎日が

ぼやけて映る

 

あなたのこと

好きな気持ち

今は

色褪せた思い出

それこそが

明日へと繋がる

道しるべになっていた

 

今は ただ

心の奥で繰り返す

『大好きだったよ』

『ありがとう』

夏の日のあなたへ・・・

 

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