てがみ

届けたい言葉を

一つ一つ

宝物みたいに

紙の上に並べていく

 

直接伝えることが

難しかったから

紙の上で躍らせていく

 

あなたへ

届けたい言葉

 

素直に伝えることが難しくて

ふわふわ

浮かんで消えていく

 

いつか

この手紙を

渡せるように

いつか

この想いが

届くように・・・

カバンの奥に入れていた

 

小さな紙切れだって

笑うかな?

いつになったら渡せるのかな?

 

小さく

折り曲げた

溢れる想い

あなたへの手紙

 

 

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